ちょっと遅くなったけど、結社「深紅の夢」の皆と行った、蛍見物がかえってきたよ。
→蛍恋　2010～夏を幾つ数えたら

みんなの浴衣姿、風情のある団扇もついて、夜の森にとっても映えてたと思う。
……ん～、それにしても結社の皆ってカッコイイ。俺もあんな風になりたいなぁ。
あ、もちろんおにぎりやお茶も楽しませてもらったよ♪　いつもご馳走様です。

続きにはプレイング。

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◆同行
【夢】の皆と。

◆行動
【1】

全員浴衣で集合。やっぱり皆格好良いな…
俺のは墨色の地に縦縞が入った、落ち着いた浴衣だよ。
粋な団扇も貰っちゃった。俺のは露草柄だって。
この夏大事に使おっと。

あまり騒ぐと蛍が驚いちゃうかな？
ここはのんびり眺めながら…そっと、ゆっくり歩こうか。

蛍、手や体にとまらないかな…
きっと可愛いと思うし、間近で見たい。

蛍を見ながら、皆が用意したお茶やおにぎりも楽しむ。
あ、俺は料理苦手だから、食べる専門で失礼♪
梅干しが好きなんだよね…へぇ、梅おかかってイケるね！

綺麗なもの程、何故か儚く感じる時がある。
蛍火を纏う皆の姿に、少し切なさも覚えながら。

これからも、皆の近くに居られます様に。

──　計　299文字
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談話　**

後ろ：蛍見たことないんだよねー……（じーと羨ましげ）
桟敷：ホント、すっごく綺麗だったよ。　所で、所々で砂糖水を持ってる人がいたけど、何で？
牧人：お答えしましょうっ！（こほん）
後ろ：おや知ってるのかい、珍しい。
牧人：うん。蛍の歌に「あっちの水は苦いぞ、こっちの水は甘いぞ」っていう歌詞があるのです。
桟敷：へ～、そんな歌があるんだ。（←来訪者というのもあり、あまり詳しくない）
牧人：はいっ。　…でもそれって「甘い水＝綺麗な水」「苦い水＝汚染された水」って意味で、
 　　　 実際に甘い味の水が好きなわけじゃないんですって。
後ろ：………　そうなの？
牧人：うん、コレに書いてました。（モバイルノートで「Wikipedia」のページを見せ）
後ろ：あ、なんだ。調べたのね。