（以前の記事、「近頃の議題。」の後日談だったり。）

桟敷：まっきー、前に「好きってなんだろう」っていう話してたじゃない？
牧人：はい。…あの後、疑問を持ってた人達は一件落着したから、疑問のまま放置でした。
芽衣：もーあの時は２人とも、何事かと思ったわよー。　…なになに？ひょっとして答え？
桟敷：んー…うん。 ほら、こないだから俺がお付き合いしてる人、いるじゃない？
牧人：（うんうん）
桟敷：その人が言っていた意見が、何だか納得できた気がして。

『「幸せになって欲しい」 から、 「自分の手で幸せにしたい」 に変わった時。
　それが自分に出来るのだろうか、自分よりもっとふさわしい人がいるのではないか、
　いつか関係が終わるのではないか…　と不安になって、それでも諦められない時…
　それが「好き」という事なのではないでしょうか』

芽衣：……じゃあ桟敷は「そう」だったって事？
桟敷：うん。まさにその時思ってた通りの事を言われて（あはは）　…それで、ね。

牧人：じゃあ、「恋人ってなんだろう」の答えは…　「自分の手で幸せにしたい相手」ですか？
桟敷：かな？
芽衣：言ったわね？（にやりと笑って）　ちゃんと責任、とりなさいよねっ！

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先日久々に某所をのぞき見しました（ちょ）が、当人方が幸せそうで何よりでした。
答えを発表する必要はなかったのですが、後ろも答えを形にしてみたかったので。
楽しいシンキングタイムでした。

そしてここでの挨拶になりますが、桟敷の告白を受けてくれた某さん、有難うございました。
今回の件も、素晴らしい答えを有難うございました。
頼りの無い居眠り魔ですが、のんびり宜しくしてやって下さいませ。（三つ指つき土下座）