大分溜まってしまっていた、リプレイ返却のお知らせです。
まずはこちら。結社の先輩といった、巡礼士さんの歓迎イベントだよ。
→光ノ花

・・・・・・全然歓迎の言葉を入れず、二人だけで楽しんできてすいませんでした・・・（がく）
もちろん歓迎してるよ！これからよろしくね、ジョシュア初め巡礼士・・・
それから太陽エアの皆さんも。

桟敷：……（ほう、と溜息ついて）

牧人：…サジ先輩、なんか変なの（きょと）
桟敷：んー？　……いやね、コレが「そう」なのかな～って
牧人：？？
桟敷：なんかね。　どきどきして、でもちょっと切なくて、少し悲しいけど、なんか楽しいんだ。
牧人：む、難しいです…（首傾げ）
桟敷：…一言で言えば、「胸がいっぱい」。 …ってカンジかな？

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最近の彼の心境。
色んな意味で、充実しているようです。

結社「深紅の夢」初の結社シナリオに、参加させてもらいました。
→≪深紅の夢≫心霊写真のゴースト～アジサイの咲く庭
アジサイ咲く邸宅の地縛霊を開放した後、チーズフォンデュを楽しむというもの。

戦闘は、皆ふだんの優しい感じとはうって変わって、とってもキマってた。
そして夕飯のチーズフォンデュは…

隅から聞こえた、こんな話し声。

桟敷：はぁ………
牧人：およ？サジ先輩、どうしたんですか？
芽衣：ちょっとー、せっかく例の結社に入れてもらった矢先なのに！何そのため息。
桟敷：いやうん、それは嬉しいよ？勿論。　まっきーから話聞いてて常々気になってたし。

後ろ：前の結社を抜けたわけだけど、それでいいのか結構悩んだんだよね。
桟敷：うん…　元々、同級生と一緒に入団してさ。 進級しても一緒に居れるよねーって。
芽衣：…なに、もしかしてアンタ寂しいの？
桟敷：……　しょ、正直。
後ろ：でも、もう桟敷だけでなくほかのメンバーも去（る事にな）っちゃったからなぁ。
牧人：離れて分かる心細さって、ありますよね。
桟敷：…うん。（かくり）
後ろ：まぁ、そのうちどこかで会えるって。手紙も返ってきたりしてるんしょ？
桟敷：そう、だね。　落ち込んでても仕方ないか。　……うん、絶対また遊ぶ。

後ろ：しかも実は悩みはそれだけじゃありません。
芽衣：え、何々？
桟敷：…前衛ってカッコイイよね……
芽衣：後衛だって見せ場あるし、いないと困るじゃない。隣の芝生は～ってヤツじゃない？
桟敷：たぶん、ね。…でも何ていうか、どっちもやれるようになった方がいいのかなって。
後ろ：精進あるのみですね。

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一番悩まないはずの彼が、現在一番しょんぼってます。
後ろ的にもびっくり中。

各方面でフォローしてくれたお友達の皆さん、ありがとうございます。
プレゼントもらった時、彼はちょっと涙目になったとかならなかったとか。